2017年3月24日は記念すべき日になりました。
生まれて初めて大相撲を見に行くことが出来た日です。
大相撲3月場所は、エディオンアリーナ大阪で行われました。
そもそも友人が大相撲に行こう、と言うのでチケットを手配してみようと考えたのが1月の末。
その段階では大相撲のチケットを買う方法も知らなかったのですが、ネットで検索するといわゆるお茶屋さんのページがあって、そこで買うことが出来ました。
ちなみに私が購入したのは「本家」さんです。
来年の大阪場所はまたここで買います。
なお、チケットを買うと後ほど「番付表」とカレンダーが別々に送られてきました。
座席は、テレビで見えるあの風景のまま見ることが出来る正面枡席Bで4人一組。
価格は86,000円でした。三段重ねのお弁当とビール・お酒・ジュース・おつまみ・和菓子等々で豪華で大きな荷物にもなります。その内容は詳しくはここで見ることが出来ます。
チケットには「11時から1時までに四人そろってお越しください」と書いてあったので12時に行きましたが、入った段階では下の写真のような感じ。
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座席はがらがらです。行きなれた人たちは、やはり3時半か4時頃に行くようですね。
いったん館内に入っても、一度だけ外に出ることが出来ます。
再入場は一回だけ大丈夫ですので、チケットは中に入っても大事に持っておくようにしましょう!!
その後十両の取り組みが終わると、幕内力士の土俵入りがあり、そして横綱の土俵入りがあります。
写真は稀勢の里です。
そして取り組みは進み、上の写真は大関琴奨菊のご存知琴バウアーです。
館内は大盛り上がりです。
そして取り組みはこの日一番の好取組。
横綱同士の 稀勢の里・日馬富士戦です。
そしてニュースで皆さん知っておられるように、この日は稀勢の里が土俵下で立ち上がれず、館内にいる私たちは「足をけがしたのかな」と思っていましたが、結果的には肩の負傷だったようです。
稀勢の里関は、今日も負傷を押して出場し負けてしまいましたが、休まない根性はさすが隆の里の弟子です。
これからも稀勢の里を応援したくなるエピソードですね。