これは自分のことですが、英語学習も毎日やっているとマンネリ化して
ただ聞いている、読んでいるという学習になりがちです。
勉強のための勉強になってしまっていることが多いようで、だから何気ない簡単な英訳問題も、これだけ毎日英語に接していれば普通に出来なければいけないのにとっさに出てこないことが多くて・・・
今朝、いつものように録音したラジオ英会話を聞きながら電車に乗っていましたが、最近はそういうマンネリから、そんなに熱心に音読していないことに気づきました。
ラジオ英会話のテキストも、英語の達人が言うには「毎日50回くらい音読すれば必ず英語は話せる」と言っていたことを思い出し、今日は常日頃のマンネリを打破するためにも、もっと音読をやろうとさっそく今日から実践してみました。
だけど、50回は無理ですね(^^;
50回もすれば文も全て憶えて、フレーズも単語も頭に入るから、だから英語が話せるとは理屈でわかっていても、そんなに時間は取れませんね。
だけどこれからは出来るだけ音読を重点的にやろうと、目覚めて決心した今朝でした。
A Pet Groomer
M: Patty, how did you get your job?
P: My aunt grooms show dogs, and she took me under her wing.
M: You’re so lucky! I’d love to get some experience working with animals under my belt.
P: Actually, I need someone to help me bathe the dogs.
M: Really?
P: Yes. Apply for the job at my aunt’s shop. I’ll put in a good word for you.
M: I’d be forever grateful. Thanks!
ペットトリマー
M:パティー、どうやって仕事を見つけたの?
P:叔母が品評会用の犬のトリマーをやっていて、私に目を掛けてくれたの。
M:とてもラッキーだね! 私は動物の世話をする仕事の経験を積みたいんだ。
P:実は私、犬の入浴を手伝ってくれる人が要るのよ。
M:本当に?
P:ええ。 その仕事、叔母の店に応募してみて。 口添えしておくから。
M:恩に着るよ。ありがとう!
Words & Expressions
○ pet groomer ペットトリマー
○ How did you get your job? お仕事はどうやって見つけたのですか?
○ groom (ペットや馬などの)トリミング・グルーミングをする
○ show dog 品評会に出す犬
○ take … under one’s wing …に目を掛ける、…の面倒を見る、…を保護下に置く
○ get … under one’s belt …(の経験)を積む・身につける
○ experience …ing …する経験
○ actually 実は
○ bathe … …を入浴させる
○ apply for … …(という仕事)に応募する
○ put in a good word for … …のために口添えをする、…を薦める
○ I’d be forever grateful. 恩に着ます。とてもありがたいです。
Apply It! (本日の重要表現)
She took me under her wing.
彼女は私に目を掛けてくれました。
事情を伝える表現。
過去形ですが、ここではその結果としての現状を伝えています。
親鳥が雛を翼で保護するイメージのイディオム。
「かわいがる」などの訳もあります。
UR the ★(重要表現を使った応用練習)
陶芸家のあなたに、相手が尋ねます・・・
☆: 今のお仕事はどうやって?
☆: How did you get your job?
★: 私の叔父が陶芸家で、私に目を掛けてくれました。
★: My uncle is a potter, and he took me under his wing.
☆: とてもラッキーですね!
☆: You’re so luckey!
★:ええ。全てを教えてくれました。
★: Yes. He taught me everything.
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