X

さよならの時,Time to Say Goodbye

ヘイゼル(H)とジョージ(G)は、ダイナーでの会話を楽しんでいましたが、そろそろヘイゼルの車の用意が出来る時間です。

Time to Say Goodbye

H: Look at the time! My car must be ready by now.

G: Let me get the check.

H: I’ll get it. This is my treat.

G: Here’s my number. If you have any more car trouble, give me a call.

H: (Laughing) All right.

G: Maybe we can get together and have coffee again sometime.

H: I’d like that very much. It was really nice talking to you.

さよならの時

H:もうこんな時間! 車はもう用意ができているはずだわ。

G:会計は私が持ちます。

H:それは私が。 私に出させてください。

G:これは私の電話番号です。 何かまた車の故障があれば、電話ください。

H:(笑って)わかりました。

G:もしかしたらまたお会いしてコーヒーでも飲めるかもしれませんね。

H:そうできたらとてもうれしいです。 あなたとお話しできてとてもよかったわ。

Words & Expressions

○ Look at the time! もうこんな時間![定型表現]

○ by now (今頃は)もう、そろそろ

○ Let me get the check. 会計・勘定は私が(持ちます)。

○ This is my treat. ここは私が出します・ごちそうします。

○ number 電話番号

○ give … a call …に電話する

○ Maybe we can get together and …. もしかしたらまたお会いして…できるかもしれませんね。

○ have coffee コーヒーを・でも飲む

○ I’d like that very much. そうできたらとてもうれしいです。[定型表現]

○ It was really nice talking to you. あなたとお話しできてとてもよかったです。[定型表現]

Apply It! (本日の重要表現)

I’d like that very much.

そうできたらとてもうれしいです。

返答の表現。
相手の言った提案や誘いをthatで表し、それをズバリwantではなく、仮定的に「できるならば希望する」というwould likeで受ける、丁寧な定型表現です。

UR the ★(重要表現を使った応用練習)

☆: いやあ、お話しできてよかったです。
☆: Well, it was nice talking to you.

★: 私もです。
★: Likewise.

☆: いつかランチを一緒にできるかもしれませんね。
☆: Maybe we can get together and have lunch.

★: そうできたらとてもうれしいです。
★: I’d like that very much.

Say it ダイアログの一部を使い、発音、リズム、イントネーション、リダクション(弱化)などをチェックし、声に出して練習する。

at theをリンクして言いやすくする
Look at the time!

もうこんな時間!
 at theは「アt・the」と分けて発音せず、
atのtをこらえ、「a・the」のように言うと疲れず、かつ分かりやすくなります。


にほんブログ村

challenge man: