ヘイゼル(H)とジョージ(G)は、ダイナーでの会話を楽しんでいましたが、そろそろヘイゼルの車の用意が出来る時間です。
Time to Say Goodbye
H: Look at the time! My car must be ready by now.
G: Let me get the check.
H: I’ll get it. This is my treat.
G: Here’s my number. If you have any more car trouble, give me a call.
H: (Laughing) All right.
G: Maybe we can get together and have coffee again sometime.
H: I’d like that very much. It was really nice talking to you.
さよならの時
H:もうこんな時間! 車はもう用意ができているはずだわ。
G:会計は私が持ちます。
H:それは私が。 私に出させてください。
G:これは私の電話番号です。 何かまた車の故障があれば、電話ください。
H:(笑って)わかりました。
G:もしかしたらまたお会いしてコーヒーでも飲めるかもしれませんね。
H:そうできたらとてもうれしいです。 あなたとお話しできてとてもよかったわ。
Words & Expressions
○ Look at the time! もうこんな時間![定型表現]
○ by now (今頃は)もう、そろそろ
○ Let me get the check. 会計・勘定は私が(持ちます)。
○ This is my treat. ここは私が出します・ごちそうします。
○ number 電話番号
○ give … a call …に電話する
○ Maybe we can get together and …. もしかしたらまたお会いして…できるかもしれませんね。
○ have coffee コーヒーを・でも飲む
○ I’d like that very much. そうできたらとてもうれしいです。[定型表現]
○ It was really nice talking to you. あなたとお話しできてとてもよかったです。[定型表現]
Apply It! (本日の重要表現)
I’d like that very much.
そうできたらとてもうれしいです。
返答の表現。
相手の言った提案や誘いをthatで表し、それをズバリwantではなく、仮定的に「できるならば希望する」というwould likeで受ける、丁寧な定型表現です。
UR the ★(重要表現を使った応用練習)
☆: いやあ、お話しできてよかったです。
☆: Well, it was nice talking to you.
★: 私もです。
★: Likewise.
☆: いつかランチを一緒にできるかもしれませんね。
☆: Maybe we can get together and have lunch.
★: そうできたらとてもうれしいです。
★: I’d like that very much.
Say it ダイアログの一部を使い、発音、リズム、イントネーション、リダクション(弱化)などをチェックし、声に出して練習する。
at theをリンクして言いやすくする
Look at the time!
もうこんな時間!
at theは「アt・the」と分けて発音せず、
atのtをこらえ、「a・the」のように言うと疲れず、かつ分かりやすくなります。