翌日、シャーリー(S)はカウェラベイを勧めますが、ハーヴィー(H)はそれを聞かずノースショアへ。ところがハーヴィーは波に乗れず、ライフガード(LG)がサーフボードを漕いでやってきます。英文の赤字は重要表現。青字は Say It! です。
S: Harvey!
LG: You okay, bruddah? You got clobbered!
H: I wasn’t expecting such big waves.
LG: Get on my board. I’ll take you back to shore.
S: Harvey! Are you hurt?
LG: He’s fine. He’s one tough guy!
H: This is no place for me to surf.
LG: (Laughing) You learned the hard way. You’re better off surfing at Kawela Bay.
S: Harvey, I told you so!
ノースショアにて
S:ハーヴィー!
LG:大丈夫かい、ブラだー? めっちゃ打たれたね!
H:あんな大きな波は予想していませんでした。
LG:僕の板に乗って。 ショアまで連れて行くから。
S:ハーヴィー! 怪我は?
LG:大丈夫ですよ。 彼は実にタフな男です!
H:ここは僕がサーフィンする場所ではないな。
LG:(笑いながら)いい勉強でしたね。 カウェラベイでサーフィンする方が楽ですよ、。
S:ハーヴィー、だから私が言ったでしょう!
Words & Expressions
○ You okay, bruddah? 大丈夫かい、ブラダー?[bruddahはbrotherのハワイ風発音]
○ get clobbered (波に)めちゃ打たれる
○ board 板、ボード[surfboardの略]
○ back to shore (沖から)ショアまで戻って
○ Are you hurt? 怪我をした・しているのですか?
○ one … guy 実に…な男
○ This is no place for me to …. ここは私のような者が…するところではありません。
○ learn the hard way いい勉強をさせられる、身にしみて分かる
○ You’re better off …ing. あなたは…をするほうが楽・いい・得です。
○ Kawela Bay カウェラベイ[ノースショアより波の強くないリゾートビーチ]
○ I told you so! だから私が言ったでしょう!
Apply It! (本日の重要表現)
Are you hurt?
事故を目にし「怪我していますか?」という意味合いで尋ねます。
ちなみに Did you get hurt? は、過去に起きた事故の会話の中で「その時の怪我は?」という気持ちで質問します。
UR the ★(重要表現を使った応用練習)
★: 怪我は?
★: Are you hurt?
☆: いや大丈夫でs。
☆: No. I’m fine.
★: 何があったのですか?
★: What happened?
☆: バナナの皮で滑ってしまった。
☆: I slipped on a banana peel.
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