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ラジオ英会話 Lesson 232 英語固有のリズム:説明ルール①

Lesson 232 英語固有のリズム:説明ルール①

レッスンのポイント

文型から修飾に話を移しましょう。「説明ルール」は英語特有のリズムを作っています。

Today’s dialog

外国人観光客がレストランの券売機の前で戸惑っています。

Tourist: I’m sorry that I’m taking so long.

Yukari: Is there anything I can do for you?

Tourist: Oh, great! You speak English. The ordering system is hard to understand.

Yukari: I know. Even I have problems with it. What kind of dish do you want to order?

Tourist: Well, I’m not sure yet. I want to see all the choices.

Yukari: OK, just press this button.

Tourist: Do they have seafood?

Yukari: Let me see. Oh, yes, it’s in this section. You have two choices. Deep-fried oysters with rice or raw tuna over rice.

Tourist: OK, I’ll get the deep-fried oysters. Thanks a lot!

Yukari: You’re welcome.

英訳練習

本日のテキストを英訳してみましょう。文章をクリックすると英文例が表示されます。

ずいぶん手間取っていてごめんなさい。
I’m sorry that I’m taking so long.
 
私に出来ることは何かありますか。
Is there anything I can do for you?
 
ああ、よかった。あなたは英語を話すのですね。注文の仕方が分かりにくくて。
Oh, great! You speak English. The ordering system is hard to understand.
 
そうですね。私も、これは苦手なんです。どんな料理を注文したいのですか。
I know. Even I have problems with it. What kind of dish do you want to order?
 
ええと、まだ分からないんです。全ての品を確認したいんです。
Well, I’m not sure yet. I want to see all the choices.
 
では、このボタンを押すだけです。
OK, just press this button.
 
シーフードもありますか。
Do they have seafood?
 
そうですね。ああ、はい、それはこのコーナーにあります。2つから選べます。ライス付きのカキフライかマグロ丼です。
Let me see. Oh, yes, it’s in this section. You have two choices. Deep-fried oysters with rice or raw tuna over rice.
 
分かりました、カキフライにします。どうもありがとう!
OK, I’ll get the deep-fried oysters. Thanks a lot!
 
どういたしまして。
You’re welcome.
 

WORDS & PHRASES

have problems with … ~が苦手で
dish 料理
deep-fried oyster カキフライ
raw tuna 生のマグロ

For Deeper Understanding ~より深い理解へ~

どんな料理を注文したいのですか
What kind of dish do you want to order?
 
「大きな wh 語」What kind of dish を意識しましょう。単独の wh 語と同じようにその後ろに疑問形を使います。
 

REAL GRAMMAR FOR COMMUNICATION~会話に役立つ文法~


私があなたのためにできることは何かありますか。
Is there anything I can do for you?
 
英語文には固有のリズムがあります。このリズムを身につけ、自分のリズムとすることが「英語ができるようになる・英語が話せる」につながります。このリズムを形づくる、重要な原則のひとつが「説明ルール(説明は後ろに置く)=大切なことは先」です。キーセンテンスはまず Is there anything …(何かありますか)と主要な内容である名詞 anything を先出し。そのあと「私があなたのためにしてあげられる、ね」と説明を展開。単に前の要素を後続が説明するリズムです。
 
次の文もすべて同じです。
 

彼は素晴らしい先生だと思う。
I think he’s a great teacher.
 

財布のお金では昼食を買うのに十分ではない。
The money in my wallet isn’t enough to buy lunch.
 

これを食べる(ための)フォークをいただけますか?
Can I get a fork to eat this with?
 

あの学校で行われる授業は全て英語です。
The classes taught at that school are all in English.
 

昨日の夜、すごいパーティをやったよ。
We had an amazing party last night.
 

GRAMMAR IN ACTION  ~文法の実践~

「大切な内容は先、説明は後ろ」のリズムを身につけましょう。次の全ての文が基本的に同じ意識で生み出されていることに気をつけてくださいね。
①プレゼンテーションをしている人は我が社の人事部長です。
The guy making the presentation is our Head of Human Resources.
 
メインの the guy を先出し。どの guy なのか、説明を加えるために making the presentation。
 
②書くためのペンすら持っていない学生もいる。
Some students don’t even have a pen to write with.
 
a pen を to 不定詞で説明。even は「~さえ」。
 
③先週土曜日に素晴らしいコメディーショーに行きました。
We went to a wonderful comedy show last Saturday.
 

CHECK THE POINT  ~練習問題~

あなたを待っている女性が、正面玄関にいますよ。
There’s a lady waiting to see you at the main entrance.
 

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challenge man:

View Comments (5)

  • いつも読まして頂いています。
    スマホで読んでいるのですがクリックしても英文が表示されません。

    • いつもありがとうございます。昼休みに打ち間違いに気づいたので今は直っていると思います。よろしくお願いします。

  • すみません。
    先ほど、コメを入れた後は直ぐに見る事が出来たのですが、今、また見ることが出来ません。

  • コメを入れた直後は見る事が出来るようです。
    今、また見る事が出来るようになりました。

    • ご迷惑をおかけいたします。今は完全に直しましたので、大丈夫だと思います。自分のスマホでもパソコンでも確認致しました。これからもよろしくお願いします。