松居一代・船越英一郎夫妻の離婚トラブルを見ていて、意味不明なところがありますが、松居一代さんの要求は、結局はお金なんですね。
謝罪と一億円を要求するということを公言していますが、それをもらったからといって心が晴れるのかな、と不思議に思います。
振り返って自分のことを思い返せば、人生で一番楽しくて幸福だったな、と思えるのは、結婚して貧乏ながらも毎日必死で生きていた、そして子育てに頑張っていた20代前半の頃かなあ、と思います。
あの頃は何も持っていなくて、でも何も家庭に不満がなくて、ただ家族の笑顔を見に帰宅して、ただそれが本当に楽しくて幸福だったなあ、と・・・
それがいつの間にかいろんなことに経験を積み、金銭的にも裕福になって、悪いことも覚え、家族に不満が芽生え・・・
だからみな、自分も周りの人もお金を欲しがるけど、そしてお金は確かに必要だけど、自分の分に応じた金額以上を持ちすぎると、自分で自分の人生を不幸に落としていくような気がします。
謝罪がほしいとか、お金を支払え、とか、バイアグラ男とか・・・
なんだか大人の一番汚いところを平気で見せられる人というのは、自分は一番苦手です。
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さて本日のラジオ英会話
ハーヴィー(H)はシャーリー(S)のフラダンスレッスンに同行します。クラスの先生(T)と生徒さんたち(ST=students)が迎え、ハーヴィーに受講を勧めます。
The Hula Class
T: Aloha!
S: Aloha. I’m here for the hula class.
T: Great. Are the two of you joining the class?
H: Oh, no. I’m the world’s worst dancer. I’d just get in the way.
T: You wouldn’t get in the way. Would he, ladies?
ST: No!
H: Alright…if you twist my arm. (Music starts.)
T: Follow my lead. Step to the right.
S: (Whispering) Harvey, to the right!
H: Oops! (Students laugh.)
フラダンスのクラス
T:アロハ!
S:アロハ。 フラのクラスに参りました。
T:それはそれは。 お二人で参加なさいます?
H:いえいえ。 私は世界最悪のダンサー。 皆さんの邪魔になるだけです。
T:邪魔になんかなりませんよ。 ねえ、皆さん?
ST:ええ!
H:わかりました・・・どうしてもということなら。 (音楽が始る)
T:私のリードに従って。 右へ一歩。
S:(小声で)ハーヴィー、右よ!
H:おっと! (生徒達、笑う。)
Words & Expressions
○ Aloha! アロハ![ハワイのHello.やGood-bye.にあたる言葉。loveという意味があり、愛の精神the Aloha Spirit、州のニックネームthe Aloha Stateにも使われている]
○ I’m here for …. …のために参りました。
○ the two of you お二人、あなた方二人
○ I’m the world’s worst …. 私は世界最悪の…です。[ひどく下手であることを表す]
○ get in the way 邪魔になる[IDIOM]
○ If you twist my arm. どうしてもということなら・おっしゃるなら。[IDIOM]
○ follow …’s lead …のリードに従う
○ Step to the right. 右へ一歩踏み出して。
○ Oops! おっと!
Apply It! (本日の重要表現)
I’m here for the hula class.
私、フラのクラスに参りました。
目的を告げる表現。
I’m here for …にはフォーマルな響きがあり、ビジネスシーンでの定番表現。
I’m here to …のパターンで、上の文を I’m here to learn hula. と言い換えることも出来ます。
UR the ★(重要表現を使った応用練習)
★: おはようございます。マニングさんですね?
★: Godd morning. You must be Mr. Manning.
☆: はい。おはようございます。であなたは?
☆: Yes. Good morning. And you are?
★: __と申します。ギターのクラスに参りました。
★: My name is __. I’m here for the guiter class.
☆: ようこそ。どうぞお座りください。
☆: Great. Have a seat.
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