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ラジオ英会話 2018/2/28 Week 4 A Song 4 U

本日から、上のメニューで「ラジオ英会話」を選択すれば、これまでのラジオ英会話の記事一覧が出ます。
これからは基礎英語3も書く予定ですので、基礎英語3も同様にそれだけの一覧が出ます。

本日の歌は、映画Tootsie「トッツィー」(1982年公開)のテーマ曲、It Might Be You「君に想いを」です。
映画は、孤独を抱えるさまざまな登場人物たちが織りなす上質の喜劇で、主人公の男女の気持ちが通い始める最後の場面からエンドロール(credits roll)へと、今回の曲が流れていきます。シンガーソングライターのスティーヴン・ビショップのやさしい歌声で、アカデミー賞にノミネートされ、アダルトコンテンポラリー部門では1位になりました。
タイトル It Might Beの助動詞(might)が、歌の後半で別の助動詞に変わります。そこが空所の一つになっています。YouTubeを貼りますので空欄を聴きながら埋めてみてください。

It Might Be You  by Stephen Bishop

Time…
I’ve been passing time watching trains ( 1 ) 
All of my life, Lying on the sand, watching ( 2 )
Wishing there would be someone waiting home for me.
Something’s telling me it might be you.
It’s telling me it might be you
All of my life.
Looking back as lovers go walking past
All of my life,
Wondering how they met and what ( 3 )
If I found the place, would I recognize the ( 4 )
Something’s telling me it might be you.
Yeah it’s telling me it might be you.
So many quiet walks to take
So many dreams to wake
And we’ve so much love to make
Oh, I think we’re gonna need some time.
Maybe all we need is time.
And it’s telling me it might be you
All of my life.
I’ve been saving love songs and lullabies
And there’re so much more
No one’s ever heard before
Something’s telling me it might be you
Yeah, it’s telling me it ( 5 ) be you
And I’m feeling it’ll just be you
All of my life
It’s you
It’s you
I’ve been waiting for all of my life….
Maybe it’s you, it’s you, it’s you
Maybe it’s you, it’s you, it’s you
I’ve been waiting for all of my life….

  1. go by 通り(歩き・走り・行き)過ぎる
  2. seabirds fly 海鳥が飛ぶ
  3. makes it last それを継続させる
  4. face (自分の相手になる人の)その顔
  5. must might の不確かさが確信に近くなる

君に想いを  訳ヴィンセント・ペン

時を…走り過ぎる列車を見つめながら、時を過ごしてきた、これまでずっと
砂の上に寝転んで、海鳥が飛ぶのを見つめながら、ただ願うばかりだった
誰かが家で待っていてくれたらと
何かが、それはあなたかもしれないと言っている
それはあなたかもしれないと、わたしに
これからずっと
歩き過ぎる恋人たちを振り返って
眺めてきたこれまでずっと
どう出会いなぜ続いているのか不思議に思いながら
わたしの番が来たとして
相手を見分けられるのだろうか
何かがそれはあなたかもしれないと言っている
そう、それはあなたかもしれないと
わたしにたくさんの
静かな散歩に出かけなければ
たくさんの夢を目覚めさせなければ
たくさんの愛を二人で交わさなければ
ああ二人にはすこし時間が必要だ
二人には時間さえあればいいのかもしれない
そして何かがそれはあなたかもしれないと言っている
これからずっとわたしは
ラブソングと子守歌を捨てずに
ここまで来た
そしてそれ以上にもっとたくさんのことがあるのだ
いままで誰も耳にしたことのないものが
何かがそれはあなたかもしれないと言っている
そうそれはあなたに違いないと、わたしに
そしてわたしは感じている
それは唯一あなたになるのだと
これからずっと
それはあなた、それはあなた
わたしがいままでずっと待っていたのは…


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