ジョン(J)は隣接する建設現場へ行き、連日続いている騒音について、現場監督(F)に話をすることにしました。
John Talks to the Foreman
J: It’s nearly impossible to work with the jackhammers going all day.
F: I apologize for the noise.
J: How much longer will this go on?
F: We should be done by tomorrow.
J: All right. One more day then.0
F: I tell you what. I’d like to treat everyone in your office to coffee and donuts.
J: You don’t have to.
F: That’s the least we can do.
ジョン、現場監督と話をする
J: 一日中削岩機が動いている中で仕事をするのは、不可能に近いのですがね。
F: うるさくして申し訳ありません。
J: これはあとどのくらい続きますか?
F: 明日には終えるはずです。
J: 分かりました。じゃああと一日ですね。
F: あのですね。私から職場の皆さんにコーヒーとドーナツをごちそうさせてください。
J: そこまでする必要はないですよ。
F: そのくらいは当然です。
Words & Expressions
It’s nearly impossible to … ~するのは不可能に近いのですが。
with ? going ~が動いて・行われているなかで
I apologize for … ~について申し訳ありません
go on 続く
We should be done by …. 私たち(の仕事は)~までに終わるはずです。
I tell you what. あのですね。(提案をする際の導入)= I’ll tell you what.
I’d like to treat X to Y XにYをごちそうさせて下さい
donuts ドーナツ doughnuts
You don’t have to. そこまでなさらなくても・しなくても。
That’s the least … can do. そのくらい(~がするの)は当然です。
Apply It! (本日の重要表現)
That’s/It’s the least we can do.
そのくらいは当然です。
意志を強調する表現。
それは我々ができる最低限のことだから、「せめてそのくらいはやらせてほしい」という意味。
反対表現として、That’s/It’s the best we can do.(そのくらいしかできませんが)があります。
UR the ★(重要表現を使った応用練習)
☆ お皿を洗ってくれているのね。
☆ You’re doing the dishes. Thank you.
★ どういたしまして。
★ You’re welcome.
☆ そこまではなさらなくても。
☆ You don’t have to.
★ そのくらいは当然です。
★ It’s the least I can do.
Say it ダイアログの一部を使い、発音、リズム、イントネーション、リダクション(弱化)などをチェックし、声に出して練習する。
How much longer will this go on?
これはあとどのくらい続きますか?
意味上、副詞のlongerを特に強めて言うとよく伝わります。
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