ラジオ英会話 John Talks to the Foreman ジョン、現場監督と話をする

ラジオ英会話2018

ジョン(J)は隣接する建設現場へ行き、連日続いている騒音について、現場監督(F)に話をすることにしました。

John Talks to the Foreman 

J: It’s nearly impossible to work with the jackhammers going all day.

F: I apologize for the noise.

J: How much longer will this go on?

F: We should be done by tomorrow.

J: All right. One more day then.0

F: I tell you what. I’d like to treat everyone in your office to coffee and donuts.

J: You don’t have to.

F: That’s the least we can do.

ジョン、現場監督と話をする

J: 一日中削岩機が動いている中で仕事をするのは、不可能に近いのですがね。

F: うるさくして申し訳ありません。

J: これはあとどのくらい続きますか?

F: 明日には終えるはずです。

J: 分かりました。じゃああと一日ですね。

F: あのですね。私から職場の皆さんにコーヒーとドーナツをごちそうさせてください。

J: そこまでする必要はないですよ。

F: そのくらいは当然です。

Words & Expressions

It’s nearly impossible to … ~するのは不可能に近いのですが。

with ? going ~が動いて・行われているなかで

I apologize for … ~について申し訳ありません

go on 続く

We should be done by …. 私たち(の仕事は)~までに終わるはずです。

I tell you what. あのですね。(提案をする際の導入)= I’ll tell you what.

I’d like to treat X to Y  XにYをごちそうさせて下さい

donuts ドーナツ doughnuts

You don’t have to. そこまでなさらなくても・しなくても。

That’s the least … can do. そのくらい(~がするの)は当然です。

Apply It! (本日の重要表現)

That’s/It’s the least we can do.
そのくらいは当然です。

意志を強調する表現。
それは我々ができる最低限のことだから、「せめてそのくらいはやらせてほしい」という意味。
反対表現として、That’s/It’s the best we can do.(そのくらいしかできませんが)があります。

UR the ★(重要表現を使った応用練習)

☆ お皿を洗ってくれているのね。
You’re doing the dishes. Thank you.

★ どういたしまして。
You’re welcome.

☆ そこまではなさらなくても。
You don’t have to.

★ そのくらいは当然です。
It’s the least I can do.

Say it ダイアログの一部を使い、発音、リズム、イントネーション、リダクション(弱化)などをチェックし、声に出して練習する。

How much longer will this go on?
これはあとどのくらい続きますか?

意味上、副詞のlongerを特に強めて言うとよく伝わります。

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