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ラジオ英会話 11月第3週 文法の実践練習問題の復習 英訳練習

今週学習したラジオ英会話の「GRAMMAR IN ACTION 文法の実践」で出された英文を作る問題を再学習します。日本語をクリックすると英文例が出ます。

11月19日 Monday Lesson 151 受動態⑦ 伝達系・思考系の受動態


①ニーノズは町で一番のイタリアンレストランだと言われている。
Nino’s is said to be the best Italian restaurant in town.

②インドネシアで発見された洞窟壁画は世界で最古のものだと思われている。
Cave paintings discovered in Indonesia are thought to be the oldest in the world.

③本物のピカソだと信じられていた絵はニセモノだということが明らかになった。
The painting that was believed to be a genuine Picasso turned out to be a fake.

11月20日 Tuesday Lesson 152 受動態⑧ 受動態の使いどころ


①蚊はよどんだ水の周りで見つかる。
Mosquitoes are found around stagnant water.

②私たちは私たちの募金キャンペーンへの反応にとても喜んでいます。
We have been delighted by the response to our fund-raising campaign.

③情報は力だとよく言われます。
It is often said that information is power.

11月21日 Wednesday Lesson 153 文の中の小さな文:節① that 節(主語位置)

that 節を主語として使ってみよう。


①彼女が嘘をついていたことは明白だった。
That she was lying was obvious.

②その薬が効いていなかったのは簡単に分かった。
That the medicine was not working was easy to see.

③ヒロタカがスピーチコンテストに優勝したことはみんなにとってうれしい驚きだった。
That Hirotaka won the speech contest came as a pleasant surprise to everyone.

11月22日 Thursday Lesson 154 文の中の小さな文:節② that 節(リポート文・説明語句の位置)


①先生は僕にもっと(成績などを)上げられると言った。
The teacher told me that I could do much better.

②コーチははっきりと、これが僕の最後のチャンスだと教えてくれた。
The coach let me know in no uncertain terms that this was my last chance.

③問題は、明日の締め切りを守ることはどう考えてもできないということだ。
The problem is that there’s no way I’m going to meet tomorrow’s deadline.

For Deeper Understanding ~より深い理解へ~


ということは、先生は、完璧な英語の発音の手本などひとつもないと仰っているのですね。
So you’re saying that there is no single model of perfect English pronunciation?

you’re saying that … は「~と言っているのですね」。相手の発言の真意を確認するのに便利なフレーズ。


私は完璧な発音にこだわることをやめて、英語を話すことを楽しむことに専念します。
I’ll stop worrying about perfect pronunciation and focus on enjoying speaking English.

いろいろなポイントのある文。I’ll stop では「意思の will(~するよ)」が使われています。stop の目的語は worrying と動詞 -ing形。to 不定詞は選べません。and 以降の focus が原型なのは I’ll の後ろに続いているから。focus(集中する)は concentrate(集中する)よりも、集中力が強い感触です。focus は「焦点」ですから。

とにかく話すことが大事ですね!


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