数日後、ジョージ(G)はヘイゼル(H)から電話を受け、彼女の車のことでアドバイスを求められます。
More Car Trouble
H: Hi, George. Is this a good time to talk?
G: Sure. What’s up?
H: I hate to bother you again. My car is acting up. The engine is making a squealing sound.
G: That doesn’t sound good. You’d better not drive it anywhere. Where are you?
H: I’m over on Market Street in front of the library.
G: Stay right there. I’m on my way.
さらなる車の故障
H:ハイ、ジョージ。 今、話してもいいですか?
G:もちろん。 どうしたんです?
H:また面倒をおかけしたくないのですが。 車の調子が悪くて。 エンジンがキーッという音を立てているんです。
G:それはよくないですね。 その車は運転しないほうがいい。 今どこにいますか?
H:マーケットストリートの図書館の前です。
G:そこにいてください。 これから向かいます。
Words & Expressions
○ Is this a good time to talk? 今、話しても大丈夫ですか?
○ What’s up? どうしたんですか?[フレンドリー。目上の人には避ける]
○ I hate to bother you again. また面倒をおかけしたくないのですが。
○ … is acting up. …の調子が悪い、…が悪さを始める。[IDIOM。ものや症状について]
○ make a squealing sound キーッという音を立てる
○ That doesn’t sound good. それ(話の内容)はよくないですね。
○ You’d better not …. …しないほうがいいです。[危険などを心配した強い口調のパターン]
○ Stay right there. そこにいてください。[相手の利益になることを前提にした命令形の使用]
○ I’m on my way. すぐに行きます。今向かっています。[2通りの意味がある]
Apply It! (本日の重要表現)
Is this a good time to talk?
今、話しても大丈夫ですか?
許可を求める表現。
電話ではもちろん、職場などで仕事中の人に話がある場合にも大変よく使われます。
Is this a good time? と略すこともあり、相手からUh, this is not a good time.と断られることもあります。
UR the ★(重要表現を使った応用練習)
☆: やあ、どうも。
☆: Hi, there.
★: やあ。今、話しても大丈夫ですか?
★: Hi. Is this a good time to talk?
☆: もちろん。
☆: Sure.
★: アドバイスが欲しいのですが。
★: I need your advice.
Say it (ダイアログの一部を使い、発音、リズム、イントネーション、リダクション(弱化)などをチェックし、声に出して練習する。)
文末に置かれた副詞を粗末にしない
My car is acting up.
車の調子が悪いんです。
act upの副詞upがあり、副詞は内容語なので音高を上げ、中間の高さで終わります。
actingより低い音高にしないようにしましょう。
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