Lesson 019 at、on、in－使い分けはイメージから
レッスンのポイント
では最後に at、on、in の使い分けを眺めてみましょう。
Today’s dialog
ピーコック教授のアトランティスについての講義にジェシカは感激しています。
Jessica: Professor Peacock, today’s lecture was amazing! I didn’t know anything about Atlantis.
Peacock: Thank you, Jessica. Now I’m planning my next research trip to that area.
Jessica: To Atlantis? Is there really such a place?
Peacock: Well, there are some ruins in Northern Africa that might help answer that question.
Jessica: Can I join you on your trip?
Peacock: Yes, I am selecting ten students for this trip.
Jessica: How can I apply?
Peacock:
WORDS & PHRASES
Atlantis アトランティス島（伝説上の陸地）
ruin(s) 遺跡
apply 応募する
applicant 応募者
英訳練習
本日のテキストを英訳してみましょう。文章をクリックすると英文例が表示されます。
CHECK YOUR GRAMMAR! ～文法のポイントを確認しましょう～
①not と any のコンビネーション
not と any のコンビネーション。この使い方で注意すべきは、any は not の後ろにしか置けないということです。「何も～ない」は any を not で否定するところから生まれる使い方です。
②控えめな過去の助動詞
BUILD UP YOUR VOCABULARY～語彙のハートを身につけましょう～
時刻は時間幅のない点として理解されるため at。日はステージ状の時間幅があり「その上」にいる感覚があるので on。「中に」が意識される in the afternoon など1日の中の時間帯や、週、月、年などには in。
EXPRESS YOURSELF IN ENGLISH! ～英語で表現しましょう～
時刻は「点」。sharp は「ちょうどに」。電車などタイムテーブルには現在形を使います。たとえ未来のことであっても、変更されることのない「現在の事実」です。
「日」は on でした。この文もカレンダー上の行事であり、変更されることのない「現在の事実」。だから現在形。
「ベッドで」。寝ているのですから毛布などを掛けているので in。でも Mom is resting …（休んでいる）なら･･･on かな。何も掛けていないでしょうから。前置詞は感覚的です。
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