直樹は、昼休みに役場近くの喫茶店でデービッドと話をしています。
Let’s listen to today’s story.
David: So, Naoki…Yumi asked me to talk to you.
Naoki: I figured you two were friends.
David: How did you know?
Naoki: You are landscape photographer. Yumi works for a travel magazine, so I thought you two already knew each other. Yumi didn’t want you to tell me, right?
David: Yumi was the first editor I worked with in Japan. It’s thanks to her that my work was published here. She’s done so much for me. I don’t want to see her so sad. I want her to be happy again.
Naoki: Thank you, David. Me, too.
Yumi didn’t want you to tell me, right?
今日のストーリーを英訳してみましょう。文章をクリックすると英文例が表示されます。
Words & Phrases
figure … ~と思う、想像する
editor 編集者
thanks to … ~のおかげで
publish … ~を出版する
Let’s Check
次の質問を聞いて英語で答えましょう。
質問の英文をクリックすると回答例が出てきます。
質問の英文をクリックすると回答例が出てきます。
Today’s CAN-DO
It is … that ~ のパターンを使って言いたいことを強調すると、気持ちや考えをより効果的に伝えることができます。
GRAMMAR POINT It is … that ~ の強調構文
文中の一部の情報を強調したいときは、It is/was … that ~ を使って語句の順番を入れ替えます。
まず It is/was … のあとに強調したい部分を置きます。それを除いた残りの部分をすべて that のあとにまとめます。
まず It is/was … のあとに強調したい部分を置きます。それを除いた残りの部分をすべて that のあとにまとめます。
I left joe’s umbrella on the train.
(私はジョーの傘を電車に忘れてしまいました。)
(私はジョーの傘を電車に忘れてしまいました。)
It was joe’s umbrella that I left on the train.
(私が電車に忘れたのは、ジョーの傘です。)
(私が電車に忘れたのは、ジョーの傘です。)
I’m always carrying my umbrella.
(私はいつも自分の傘を持っています。)
(私はいつも自分の傘を持っています。)
It is my umbrella that I’m always carrying.
(私がいつも持っているのは自分の傘です。)
(私がいつも持っているのは自分の傘です。)
日本語では強調したい部分が文末に来ますが、英語では前に出されることがわかります。このような文のパターンを【強調構文】と言います。
CAN-DO 活用例文
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