The Flight of Icarus?
R: Would you call this a daredevil stunt, Icarus?
I: Definitely.
R: Your father warned you not to fly too close to the sun. Can you explain why you don’t think your wings will melt?
I: It’s not rocket science. Air is colder on mountaintops, not hotter.
R: So you’re getting cold feet?
I: (Laughing.) I’ve got things under control.
R: Have a nice flight.
I: Will do.
イカロスの飛行?
R:これは大胆不敵な離れ業と言って良いのでしょうか、イカろス?
I:間違いなく。
R:あなたの父親は、太陽に近づかないようにあなたに警告しました。 なぜあなたの翼が溶けないと思うのか説明できますか?
I: それほど難しいことではありません。空気は山頂ではより冷たい、熱くはならない。
R:じゃあ、足が冷えて二の足を踏むことになるとか?
I: (笑って)万事、把握しています。
R:素敵な飛行をしてください。
I: そうしますとも。
Words & Expressions
○ Icarus イカロス[ギリシャ神話より]
○ Would you call this …? …と言ってよいでしょうか?
○ daredevil stunt 大胆不敵な離れ業
○ Definitely. まさしく(そのとおりです)。
○ warn X not to Y XにYをしないように警告する
○ Can you explain why …? …の理由を説明してください。
○ It’s not rocket science. それほど難しいこと(ロケット科学)ではありません。
○ get cold feet 躊躇する、二の足を踏む[ここでは高所で足が冷たくなることと掛けている]
○ have (got) things under control 万事、把握している
○ Have a nice flight. よい空の旅を。
○ Will do. そうしますとも。
Apply It!
It’s not rocket science.
それほど難しいことではありません。
難易度を伝える表現。
会話で話題になっていることは相手が考えるほど難しくは無い、ということを、科学の頂点を象徴する rocket science (音高は o が最上)と比較して使います。
UR the ★
☆: それが出来たらなぁ。
☆: I wish I could do that.
★: 何が、クロスワードパズルのこと?
★: What, a crossword pazzle?
☆: ええ。難しそう。
☆: Yes. It looks hard.
★: それほど難しいことではありません。やり方を見せますよ。
★: It’s not rocket science. I’ll show you how.
本日の重要表現ですが、これは本当に使われているのでしょうか?
It’s not rocket science.
それほど難しいことではありません。
もっと簡単に It’s not too difficult. で通じると思うけど・・・
ラジオ英会話って、わざとこういう会話を憶えさせているような気がして、気が進まない・・・
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コメント
Would you call this a daredevil stunt, Icarus?が どうして これは大胆不敵な離れ業と言って良いのでしょうか、イカろス?の訳になるのでしょうか? wouldが仮定法であることはわかるのですが……
コメントありがとうございます。自分は勉強中な身ですのでこういう質問はありがたいです。
で、早速調べてみました。
あるサイトの下記の記事が参考になりました。
“Could you 〜?” を使った文章は、「相手が~してくれることが可能か」にポイントが置かれているのに対して、“Would you 〜?” を使った文章は「相手が~してくれる意思があるか」にポイントが置かれています。
Would you call this a daredevil stunt, Icarus?は、大胆不敵な離れ業と呼称する意思があるか、つまり言ってよいのですか?と、自分は理解しています。正しいかどうかはわかりませんが・・・
これからもよろしくお願いいたします。