Rumpelstiltskin to the Rescue ランプルスティルトウスキン、救出に参上

ラジオ英会話2018

西洋のおとぎ話。
王様が女性を幽閉して無理難題を押しつけるけれど、妖精の(おじいちゃんだけど)ランプルスティルトウスキンが現れ、代償を求めながら彼女を助けていくというおなじみのお話。

Rumpelstiltskin to the Rescue

D: Boo-hoo! (The door opens and shuts.)

R: May I ask what’s wrong?

D: I’m in quite the predicament. The king has ordered me to spin this straw into gold by tomorrow morning.

R: I could easily do that.

D: How?

R: It’s a question of mind over matter. But you must give me something in return for my work.

D: I’ll give you my necklace.

R: It’s a deal!

Rumpelstiltskin 救出に参上

D:ウエーンウエーン!( 扉が開いて閉じる。)

R:何がいかんのか聞いてもいいかな?

D:私は大変な苦境に瀕しています。 王が明日の朝までにこの麦わらを金に替えるよう命じました。

R:私なら簡単にできるがのう。

D:どうやって?

R:それは精神力の問題じゃ。 しかし、私の仕事の代償としておまえは何かをくれなくてはならん。

D:私はあなたに私のネックレスを差し上げます。

R:それで手を打とう!

○ Rumpelstiltskin ランプルスティルトゥスキン[ドイツ民話の妖精の名。日本では「ルンペルシュティルツキン」でおなじみ]

○ to the rescue 救出・救助に

○ miller 粉屋、製粉業者

○ Boo-hoo! ウェーンウェーン![泣き声。コミカル、時に侮蔑的]

○ be in (quite) the predicament (大変な)苦境にある

○ spin 紡ぐ

○ I could easily do that. そんなこと私なら簡単にできますが。

○ a question of mind over matter 精神力の問題[精神力が物理的・物質的な困難を超えるというイメージ]

○ in return for … …と引き換えに・の見返りに

○ It’s a deal! それで手を打ちましょう! そういうことに決めよう!

Apply It!

I could easily do that.
そんなこと私なら簡単に出来ますが。

仮定の表現。
I can ではなく I could なのは「もし私にやらせてくれるなら」という仮定上の発言だから。

UR the ★

☆: 日本語で作文を書かなければ。
☆: I have to write an essay in Japanese.

★: そうなの?
★: You do?

☆: ええ。そして終わったらチェックしてもらう必要があるの。
☆: Yes. And I need it checked when I’m done.

★: そんなこと私なら簡単に出来ますが。
★: I could easily do that.

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