ジョン(J)は息子のリオ(L)から、学校の科学フェアの課題の進捗状況について話を聞きます。その間に、動物たちがプロジェクトに参加することに・・・
注意:Snowy=Cat Pookie=Dog
The Bird feeder Leo Made
J: Hey, buddy. How’s your science project coming along?
L: Who cares?
J: That bad, huh?
L: Yeah! Not one bird has come to the bird feeder I made!
J: Really? If I’m not mistaken, a bird just landed on your feeder.
L: Oh, no! Snowy just caught it! Now what do I do?
J: Snowy, let it go! Good kitty!
L: Pookie took off with it!
J: Pookie, drop it!
リオが作った野鳥の餌台
J: やあ、相棒。科学の課題はうまくいっている?
L: どうでもいいよ。
J: そんなにひどいのかい?
L: そうだよ!僕が作った野鳥の餌台に一羽の鳥も来ないんだ!
J: 本当?もしパパの勘違いでなければ、鳥が一羽、君の餌台にちょうど降りたようだよ!
L: ああ!スノウィが捕まえちゃった!どうすればいいんだろう?
J: スノウィ、放してやれ!いい子だ!
L: プーキーが持ってっちゃった!
J: プーキー、放せ!
Words & Expressions
bird feeder 野鳥の餌台
buddy 相棒
How’s … coming along? ~ははかっどていますか?
Who cares? どうでもいい。だからなに?
That’s bad, huh? そんなに悪いの? It’s that bad, huh? の略
huh? ざっくばらんな疑問や驚きを表す間投詞 目上には避ける
Not one X has done …. まだ一(人、頭、羽)のXも~していません。
If I’m not mistaken 私の勘違い・見当違い・思い違いでなければ
land on … ~に降りる・着陸する、着水する
Now what do I do? さてどうしよう?
Let it go! それを逃がしてやって!それを放して!
take off with … ~を持って逃げる
Apply It! (本日の重要表現)
Not one bird has come to the birdfeeder!
野鳥の餌台に一羽の鳥も来ていません。
不満を表す強意の表現。not one birdはnot a bird同様、「一羽の鳥も」という強調表現です。
Not one bird has come.は、一羽の鳥も来ない状況が現在までずっと続いていることを表します。
UR the ★(重要表現を使った応用練習)
☆: 調査ははかどっていますか?
☆: How’s your research coming along?
★: それが、誰一人、私のアンケートに答えていません。
★: Well, not one person has answered my questionnaire.
☆: 本当に?
☆: Really?
★: 先行きあまり期待できませんね。
★: It’s not very promising.
promising (形)前途有望な、期待できる、見込みのある、〔天気が〕回復する見込みで
Say it ダイアログの一部を使い、発音、リズム、イントネーション、リダクション(弱化)などをチェックし、声に出して練習する。
動詞のあとに続く代名詞itをリンクして弱める
Pookie, drop it!
プーキー、放せ!
drop itは、「dropイッt」と2語に分けず、リンクして「droペ」のような音にまとめます。
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