ラジオ英会話 Lesson 143 受動態① 受動態の基本

Lesson 143 受動態① 受動態の基本

レッスンのポイント

過去分詞を使った代表的な形が「受動態」です。主題を過去分詞(~される)が説明する説明文の形ですが、これからしばらく詳しく解説をしていきましょう。

Today’s dialog

バーバラは楽しかったメキシコ旅行についてケビンに話しています。

Kevin: I hear you had a wonderful time in Mexico.

Barbara: Yes, it was a fabulous trip.

Kevin: Where exactly did you go?

Barbara: We went to the Yucatan Peninsula. Would you like to see some photos?

Kevin: Absolutely!

Barbara: These are Mayan ruins. I’m very interested in Mayan culture.

Kevin: They’re amazing. Wow! Look at the color of the sea. And the sea turtles.

Barbara: Aren’t they beautiful? You can swim right next to them.

Kevin: I’d love to do that. Your photos are really high quality.

Barbara: Well, that’s because all the photos were taken by my boyfriend. He’s a professional photographer .

Kevin: Ah, that’s why.

英訳練習

本日のテキストを英訳してみましょう。文章をクリックすると英文例が表示されます。

WORDS & PHRASES

fabulous  すばらしい
exactly  具体的に、正確に
peninsula  半島
absolutely  もちろん、そのとおり
Mayan ruins  マヤ遺跡
sea turtle ウミガメ
that’s why  だから~だ

For Deeper Understanding ~より深い理解へ~

hear は「聞こえる」。音がこちらに飛び込んでくるこの動詞は「知る」ととても近い位置にあります。「知る」も外から情報が入ってくることですから。この文の I hear は「聞いています」ですが、物理的に「聞こえる」ではなく「聞いて分かっている」というニュアンスです。日本語でも「聞いています」「聞き及んでいます」といった使い方がありますね。

REAL GRAMMAR FOR COMMUNICATION~会話に役立つ文法~

受動態(be+過去分詞)の基本的な文が出てきました。この形は単に、主語を過去分詞(~される)で説明する説明型・通常の be 動詞文です。本質的に We are happy.(私たちは幸せです)と何ら変わるところのない形。主語に説明語句として過去分詞を並べる意識で作り出します。

過去分詞とともに使われるのはbe 動詞だけではありません。説明型(オーバーラッピング)で使われるほかの動詞の例を見てみましょう

①は「john = fired(クビにされる)」という状況に got(なった)というわけ。got のイメージは「動き」ですから事態が動くことを表します。

GRAMMAR IN ACTION  ~文法の実践~

spoil は「ダメにする・甘やかす」。その過去分詞を使って受動態文になっています。by his parents は「両親によって」。

cover は「覆う」。その受動態文。ここで by …が使われていないことに注意。受動他だからといっていつでも by が使われるわけではありません。「雪くん」という「行為者」が町中を覆ったわけではなく、雪という「材料で」覆われたという意味ですから、by ではなく with が用いられています。

promote(昇進させる)の受動態で「昇進させられる=昇進する」。get が使われているため was promoted よりも文に勢いがあります。

CHECK THE POINT  ~練習問題~ 

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