John and Mary Smooth Things Over

ラジオ英会話2018

昨日は、テレビドラマ日曜夜9時からの「小さな巨人」を、ビデオに貯めていたので一気に見ました。
それも2話から5話まで一気に!!
こういうドラマは見始めると止まらなくて・・・

だけど、TBSのあの時間枠のドラマは面白いけど、作り方がちょっとワンパターンしていると思えませんか?
半沢直樹から続くあの路線。

まあ、他に見たい作品が他局に無いからいいんだけどね。

さて、ラジオ英会話。先週からの続きです。

John and Mary Smooth Things Over
ジョンとメアリー、事態を収拾する

隣人のMr. Crabtreeが所有しているヒロハコヤナギについて問題発言シタジョン(J)は、事態を丸く収めるために、妻のメアリー(M)と一緒にMr. Crabtree(C)さんのお宅へ。ドアチャイムを押すと・・・

J: Mr. Crabtree, I wanted to apologize for what I said about your tree.

M: I made this banana bread for you.

C: Thank you! Apology accepted.

J: (Feeling awkward) Great!

C: Would you like to borrow my hoe and pickax?

J: Sure. I’ll take you up on that.

C: Would you like to come in? I’ll give you the rundown on companion plants.

J: Ah…

M: We’d love to!

J:Crabtreeさん、あなたの木について私が言ったことをお詫びしたいと思います。

M:バナナブレッドを作ったのでどうぞ。

C:それはどうも! 謝罪、受け入れます。

J:(面食らって)それはよかった!

C:鍬とつるはしをお貸ししましょうか?

J:ええ。お言葉に甘えます。

C:お上がりになりますか? 私はあなたにコンパニオンプラントについておおまかな説明をしますよ。

J:ええと…

M:是非そうしたいと思います。

Words & Expressions

○ cultivate 耕す

○ smooth things over 事態を収拾する・取り繕う

○ I wanted to apologize for …. …のことを謝罪したく(思いまして)。

○ what I said about … …について私が言ったこと

○ Apology accepted. 謝罪、お受けします。

○ feel awkward ぎこちなく感じる

○ hoe 鍬

○ pickax つるはし

○ I’ll take you up on that. お言葉に甘えます。[take … up on ~はIDIOM]

○ give … the rundown on ~ …に~をおおまかに説明する

○ companion plant コンパニオンプランツ、共栄作物[相性のいい植物]

○ We’d love to! 是非そうしたいと思います!

 

Apply It!

I’ll take you up on that.
お言葉に甘えます。

提案を喜んで受け入れる表現。
イディオム take … up on ~のtake … upには、ここでは「・・・を受け入れる」
on ~には「~に関して」という意味がある。

UR the ★

☆: チェスの相手をまださがしているの?
☆: Are you still looking for a chess partner?

★: ええ、そうですよ。
★: Yes, I am.

☆: ケンがお相手したいそうです。
☆: Ken wants to play.

★: お言葉に甘えます。
★: I’ll take you up on that.

本日の勉強になった表現

I’ll give you the rundown on companion plants.

give … the rundown on ~ …に~をおおまかに説明する

これは全然知らない単語でした。

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