2017 04/25 ラジオ英会話

ラジオ英会話2018

今週のラジオ英会話は、Special Week で、いつもの週とは違います。
そして本日は、English Conversation Literacy 英会話リテラシーです。

英会話のフットワークをよくする「話学」の時間です、と説明されています。
「話学」は、英会話の日常的な現場でどう動きどう話すべきかという実用知識とも書かれています。
要はそれらを学んでいこうということですね。

間投詞
そういうことから、今回は間投詞の意味と使われ方を学びました。

寒いときにBrr.

「うー、寒い」の「うー」に当たるのがBrr.
Brrr.と綴る時も Brrrrr.と伸ばして言うことも出来る。

Brr, it’s cold outside! のように使います。
発音は december の ber のような音です

一考を要するときに Hmm.

Hmm. は、即特を避けたい、間を取って考えたいといった場合に「うーん」という時の英語版。

Hmm. Let me think. 使用例です。

とても痛いときに Ow.

強い痛みに対して瞬間的に出てしまう間投詞で、日本語の「アアッ、アイタッ」などに当たるのがOw.です。 oに力を込めて発音します。

Ow, it/that hurts. (アッ、痛い)

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余裕のあるときに Ouch.

Ouch.は、Ow.より長い分、やや余裕のある痛みを表す場合に使います。例えば何かにぶつかって痛みを感じた時に、何がぶつかって痛いのだろう、とぶつかったものを見ながら言う場合ですね。

Ouch. This eggplant has thorns. (いたた、このナス、とげがある)

同情の Ouch.

例えば人が痛い目に遭ったところを目にしたときに思わず出る、相手を思うOuch.です。
その後、 Are you all right? と尋ねることも出来ます。
または、人が痛い目に遭った体験談を聞いたときに、「それは大変」という場合にもOuch.は使います。

テンジンさんがぶがぶタイム(痛い) #cat #tenjin

ミスに Oops.

ミスをした、またはミスをしそうになったときに、「おっと」のようなニュアンスで使われる間投詞でが Oops. です。「ウッps」よりも「ウーps」のような発音です。

驚きや感動に Wow.

Wow. は日本語の「うわー」や「おおー」に当たり「ワオ」より「ワアウ」に近く、驚いたり感動したりしたときに使います。
または Wow! What a view!  おオー!凄い眺め!

驚かすときに Boo!

日本語の「ワッ!」に当たる間投詞。「ブウー!」と発音する。Bの部分に力を入れるのがコツで、小さな声でもびっくりさせることが出来る。

不満を表す Boo.

日本語にはブーイングという借用語がありますが、その語源となる言葉。但し驚かせるための瞬発的な Boo. ではなく Booooo! と引き延ばして言います。

 

まとめると下記のようになります。

Mini Dialog 1
外に出てみると寒くて

A: Brr, it’s cold outside!

B: You’re right. I’ll put on my jacket.

Mini Dialog 2
一考を要するので

A: We need a Plan B.

B: Hmm. Let me think.

Mini Dialog 3
ちょっと棘が刺さって

A: These eggplants are from my garden.

B: Nice. Ouch. They have thorns.

Mini Dialog 4
コーヒーをこぼして

A: Oops! I’m sorry. I spilled the coffee.

B: That’s all right. Do you want a refill?

Mini Dialog 5
新居に案内されて

A: Come on in. This is my new place.

B: Wow! What a view!

Mini Dialog 6
バンパイアの格好をして驚かそうと

A: Boo!

B: Oh, you almost gave me a heart attack.

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