ラジオ英会話 Lesson 066 助動詞の位置・意味/may①

Lesson 066 助動詞の位置・意味/may①

レッスンのポイント
未来を表す will は「意思」「予測」を表す助動詞でした。今週からいよいよ本格的に重要な助動詞を征服していきます。大切なのは日本語を超えた「感覚」をつかむことです。

ディランはミワに夏のスペイン旅行の計画について尋ねています。

Dylan: Miwa, do you have any plans for the summer?

Miwa: I may go to Spain in August.

Dylan: Again? Didn’t you go to Spain last summer?

Miwa: No, that was two years ago.

Dylan: You really love Spain, don’t you?

Miwa: Yes, it’s one of my favorite countries in the world. I love the food and culture.

Dylan: I’d like to go there someday.

Miwa: You definitely should!

 

ディラン: ミワ、この夏は何か計画があるの?

ミワ: 8月にスペインに行くかもしれないわ。

ディラン: またかい?君は去年の夏にスペインに行かなかったっけ?

ミワ: そうじゃないわ。それは2年前のことよ。

ディラン: 君は本当にスペインが好きなんだね。

ミワ: ええ、世界の中で私が好きな国のひとつなの。その食べ物と文化が大好きよ。

ディラン: 僕もいつかそこに行ってみたいなあ。

ミワ: 絶対行くべきよ!

 

WORDS & PHRASES

favorite  お気に入りの
someday  いつの日にか
definitely  きっと、必ず

 

 

REAL GRAMMAR FOR COMMUNICATION~会話に役立つ文法~

I may go to Spain in August.
8月にスペインに行くかもしれないわ。

助動詞 may のイメージは「開かれたドア」。ここからまず飛び出すのは、この文の推量(~かもしれない)の使い方。この文は「8月にはスペインに行くかもしれない」となりますが、それほど大きな可能性を見ていないことに注意しましょう。may の表すのは「そうかもしれないし・そうでないかもしれない」「どちらに転ぶか分からない」―50%程度の可能性なのです。

助動詞の置かれる位置は「動詞」の前。
疑問文を作るときには、助動詞を前に置き、否定文にしたいときにはは助動詞の後ろにnotを置きます。

助動詞が「動詞」の前に置かれるのは、助動詞が「指定」する要素だから。
例えば I may go to Spain.で may は「スペインに行く」のは事実ではなく、あくまで「かも知れない」内容ですと、指定を行っているのです。

 

GRAMMAR IN ACTION  ~文法の実践~

本日習ったことを意識しながら練習します。必ず声を出して練習しましょう。

①今日の午後は雨が降るかもしれない。
It may rain this afternoon.

 

②わたしの両親は、わたしの新しいボーイフレンドのことを気に入らないかも。
My parents may not like my new boyfriend.

may not は「~でないかもしれない」。

③もし私たちが彼女のパーテイーに行かなかったら、彼女はがっかりしてしまうかも。
If we don’t go to her party, she may get disappointed.

get disappointed は「ガッカリする」。
説明型の文ですが、getは「~になる」。変化を表しています。
他の表現では、she may be sad, she may get upset. でももちろんOKです。

 

CHECK THE POINT  ~練習問題~

日本語の意味に合うように(   )内に適切な語句を。

彼は今夜来るかもしれないし、そうではないかもしれない。
He (             ) or (           ) (            ) come tonight.

解答 
He may or may not come tonight.

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