毎日暑いですね。
でも高校野球が終わると急激に秋がやってきます。
自分が勤務している地にも、赤とんぼが舞い始めました。
球場の芝に舞いたる秋茜 18歳の時に作った俳句です(^^;
さて、ラジオ英会話です。
ペニー(P)とアル(A)は、ペニーの父ジョージ(G)をレストランに連れて行きます。
そこにはヘンリー(H)と妻のベス(B)が待っています。
The Biggest Night of Their Lives
H: You look just like your mother, Penny. She was a lovely person.
P: Thanks.
A: So that’s where her looks come from.
H: If it weren’t for your dad, I would have never left home and met my beautiful wife, Beth.
B: (Giggling.) Oh, Henry!
H: By the way, this is for you, George.
G: Dad’s toolbox!
H: No, YOUR toolbox! (Both G and H laugh.) I’ve been wanting to give that back to you for years!
G: Remember the time when you climbed that elm tree…
彼らの人生の中で最も重要な夜
H:君のお母さんにそっくりだね、ペニー。素敵な人だった。
P:ありがとう。
A:彼女の外見はそこから来ているんですね。
H:君のパパがいなかったら、僕は家を出ることも、美しい僕の妻ベスに出会うこともなかったろう。
B :(クスクスと笑って)まあ、ヘンリーったら!
H:ところで、これを君に、ジョージ。
G:お父さんの道具箱!
H:いや、君の工具箱! (GとHが笑う)もう長い間それを返したいと思っていたんだ!
G:覚えているかい、あの楡の木に君が登ったときのことを・・・
Words & Expressions
○ big 重要な、大事な
○ lovely すてきな
○ That’s where … comes from. …はそこから来ているんです。
○ if it weren’t for … (現在には存在しているが)もし…がいなかったら・なかったら[IDIOM]
○ giggle クスクスと笑う
○ This is for you. これをあなたに。[ギフトを手渡す際の表現]
○ I’ve been wanting to …. 私は…したいといつも思っていたんです。[I’ve always wanted to ….よりカジュアルなパターン]
○ give X back to Y XをYに返す
○ for years 何年も
○ Remember the time when …? …したときのことを覚えている?
○ elm tree 楡の木
Apply It! (本日の重要表現)
If it weren’t for your dad, I would have never left home.
君のお父さんがいなかったら、私は決して家を出なかっただろう。
文の前半は仮定法のイディオム。後半は過去の出来事や行動について、実際とは逆のことを言って強調しています。
後半は、I would never have left home.とも言います。
UR the ★(重要表現を使った応用練習)
☆: どうして登山家に?
☆: How did you become a mountain climber?
★: 12歳の時おばが屋久島に連れて行ってくれました。
★: My aunt took me to Yakushima when I was 12.
☆: それがきっかけで?
☆: That got you started?
★: ええ。彼女がいなかったら、私は漫画家になっていたでしょう。
★: Yes. If it weren’t for her, I would have been a cartoonist.
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