ラジオ英会話も今週からテキスト丸写しの方法を改めます。
テキストに使われている英語を完全に覚えているかどうかを試すページにします。
見ただけで英文が出てくるように勉強したいのでよろしくお願いします!
Lesson 136 動詞 -ing 形⑤ 動詞句・名詞を説明する動詞 -ing 形
レッスンのポイント
動詞 -ing 形は、to 不定詞とまったく同じように、動詞句や名詞の後ろに置きそれらを説明することができます。よく使われる形です。しっかりマスターしましょう。
ちょっと疲れているエレナに、友人のジャックがその理由を尋ねます。
ラジオ英会話 Lesson 136 のテキストを英訳してみましょう。文章をクリックすると英文例が表示されます。
WORDS & PHRASES
relative 親戚
tradition 伝統、習わし
drop by 立ち寄る
For Deeper Understanding ~より深い理解へ~
現在完了経験用法(~したことがある)の否定です。hear of …は「~について聞く」。 全文で「聞いたことがありません」というフレーズとして覚えましょう。
drop by は「立ち寄る」。drop はポテっと落ちる感じ。by は「近く」ですから、「近くにポテっと落ちる→立ち寄る」となります。
REAL GRAMMAR FOR COMMUNICATION~会話に役立つ文法~
to 不定詞も動詞 -ing 形も文中の場所によって、その機能が決まります。この文では動詞句 spent all morning(午前すべてを費やした)の後ろに cleaning up my room が置かれています。spent all morning を「部屋を掃除しながら」と生き生きとした行為で説明をしているのです。
決して「魔法使いの仮装をしている人」と日本語訳の順番で考えないでください。英語の意識はあくまでも「語順どおり」。まず最も大切な語句 the person を言い切ってしまうのです。そしてどのような人かを wearing the witch’s costume(魔法使いの仮装をしている)と説明しているのです。to 不定詞も動詞 -ing 形も英語は常に、語順ルールに従います。
GRAMMAR IN ACTION ~文法の実践~
「答案を採点する」は、grade exam。イギリスでは mark exam 。
the guy をまず言い切って、fishing on the riverbank (土手で釣りをしている)
CHECK THE POINT ~練習問題~
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