お祝いを言うときの表現

ラジオ英会話2018

知り合いなどが結婚や昇進や、そういうおめでたいことがあったときに
「おめでとう」という表現は「congratulation」と習いました。

でもこの「congratulation」は結構硬い表現らしいです。
もっと友人や身内にカジュアルな感じで「おめでとう!」と言いたい場合にはどう表現するのでしょう?
調べてみました。

Congratulations

1) Congrats
→「おめでとう」

「Congratulations」の省略形ですが、意味と使い方は全く同じで、
「Congrats」の方が口語的な言い方でカジュアルな言い方になります。
様々な状況で使われるようですが、友達や同僚など親しい関係の人に対して使われるフレンドリーな響きがあります。

「~おめでとう」は「Congrats on …」

You passed the test? Congrats!
試験に合格したの?おめでとう!

Congrats on getting married! Wishing you two a lifetime of happiness!
結婚おめでとう!末永くお幸せに!

Congrats on your promotion! I’m really happy for you!
昇進おめでとう!私も嬉しいよ!

2) Kudos
→「よくやったね」

kudos「ku・dos /k(j)úːdɑs|kjúːdɔs/ 」
名声、栄誉、威信や称賛等を意味するギリシャ語が語源。
何か大きな功績を収めた人に対し賞賛の意を示す意味として使われています。
日常会話では「Kudos to you!」が定番のフレーズ。
「よくやったね!」や「すごいね!」と訳すことができますが、どちらかというとメールやSNSで使用されることが多いです。

「〜さん、よくやりました!」は「Kudos to …」
人の具体的な行為を称賛する場合は「Kudos for …」

Kudos to you! You should be proud of yourself!
よくやったね!本当に素晴らしいことだよ!

Kudos to everybody who helped out with this event.
This would not be possible without your support.
イベントに協力してくださった皆さんのお陰です。
皆さんのサポートがなければ達成できませんでした。

Kudos to all the teachers and educators in the world!
世界中の講師や教育者を心から称賛します!

お祝いの言葉は、すぐに口から出るようにしたいですね!

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