カフェでリサ(L)が友人のマーク(M)と話をしています。リサはイタリアの料理学校へ行くため、イタリア語を学んでいますが・・・
An Encouraging Friend
L: (Sighing.) Mark, I’ve been studying Italian for four hours a day.
M: That’s terrific, Lisa! At the rate you’re going, you’ll be fluent soon!
L: Do you think so?
M: Oh, yes. It’s just a matter of time! Say something in Italian.
L: Non parlo Italiano, Marco.
M: That’s just amazing! What does it mean?
L: “I don’t speak Italian, Mark.”
M: Wow! Your accent sounds really natural.
L: Thanks. I’ve been working on it.
励ましてくれる友
L:(ため息をついて)マーク、私はイタリア語を1日4時間勉強してきてるのよ。
M:それ、すごいよ、リサ! その調子だと、じきに流暢に話せるよ!
L:そう思う?
M:そうとも。 単に時間の問題さ! イタリア語で何か言ってみて。
L:Non parlo Italiano, Marco.
M:それ、ほんとに素晴らしい! どういう意味?
L:「イタリア語は話せないの、マーク」
M:ワオ! 口調がとても自然に聞こえる。
L:ありがとう。 ずっと練習しているの。
Words & Expressions
○ encouraging (人を)励ましてくれる、勇気づけてくれる
○ That’s terrific! それはすごい(ですね)!
○ at the rate you’re going あなたのその調子だと・で行くと
○ be fluent 流暢に話せる・話す
○ a matter of time 時間の問題[IDIOM]
○ say something in Italian 何かイタリア語で言う
○ That’s just amazing! それは本当にすばらしい(ですね)!
○ accent 口調
○ sound really natural とても自然に聞こえる
○ I’ve been working on it. ずっと練習しているんです。[work on …(…に取り組む)の意訳]
Apply It! (本日の重要表現)
At the rate you’re going, you’ll be fluent soon!
その調子だと、じきに流暢に話せますよ!
ここでの rate は「速度・進度」を表し、 at the rate you’re going は「あなたの進んでいる速度で、その調子で行けば」という意味になります。
UR the ★(重要表現を使った応用練習)
★: ケンはどこまで登っているかな?
★: How far up has Ken got?
☆: 彼は三合目よ。
☆: He’s at the third station.
★: その調子だと、じきに私たちに追いつくね。
★: At the rate he’s going, he’ll catch up with us very soon.
☆: すごいね!
☆: Great!
にほんブログ村 |
コメント
英語も勉強になりましたが、会話の内容も面白かったです。