基礎英語3の記事は、上のメニューから基礎英語3全記事リストをクリック
ジョン(J)とリオ(L)が外で鳥の話をしていると、メアリー(M)が用事を頼みに家から出てきます。
The Cardinal’s Rival
M: I hate to interrupt your conversation, but we’re out of eggs.
J: I’ll go pick some up. Be right back. That cardinal is pecking the side mirror of the truck.
M: Uh-oh! What have we gotten ourselves into!
L: He’s mistaking his reflection for a male rival! I need a picture of that!
M: Don’t go near that bird, young man!
L: But, Mom! It’s part of my science project!
カーディナルの宿敵
M: 話の最中にごめんなさい、卵が切れてしまったの。
J: 買って来るよ。すぐ戻る。(トラックまで行く)あのカーディナルがトラックのサイドミラーをつついている!
M: あーあ。私たち、一体どうなっちゃってるの!
L: 彼は鏡に映った自分をライバルの雄だと勘違いしているんだ!写真を撮らなくちゃ!
M: あの鳥に近づいてはダメよ、君!
L: でも、ママ!これは科学の課題の一部なんだ!
Words & Expressions
I hate to interrupt your conversation. お話し中にごめんなさい。
X is out of Y XはYが切れて、不足している。
go pick … up ~を買いに行く
Be right back. すぐ戻る(I’ll be right back)
peck the side mirror サイドミラーをつつく
Uh-oh. あーあ。まずい。
What have we gotten ourselves into! 私たちは一体どうなっていまったのか! 自分
たちを何に巻き込んでしまったのか?
mistake X for Y XをYだと勘違いする
reflection (鏡に)映った自分
need a picture of … ~の写真を撮る必要がある
young man 君(ベテランからの忠告という響き)
Apply It! (本日の重要表現)
I need a picture of that!
その写真を撮らなくちゃ!
必要性を伝える表現。
want がやみくもな欲求を表すこともある一方、need は「ある目的のための必要性」を表します。
UR the ★(重要表現を使った応用練習)
★ あそこに長い茶色のヘビが!
★ There’s a long brown snake!
☆ 近づいてはだめ!
☆ Don’t go near it!
★ 私はその写真をブログのために撮る必要があるんです!
★ I need a picture of that for my blog!
☆ 気をつけて!
☆ Be careful!
Say it ダイアログの一部を使い、発音、リズム、イントネーション、リダクション(弱化)などをチェックし、声に出して練習する。
上から目線で忠告してみる
Don’t go near that bird, young man!
あの鳥に近づいてはだめですよ、君!
すべて内容語なので強めます。young manは平坦なイントネーションにするとベテランや目上の人が言っているという感じが出ます。
にほんブログ村 |
コメント